
「リビングでPC操作をしたいけど、フルサイズキーボードは場所を取るし不便…」そんな悩みを解決するのが、エアリアの“ミニキーボード兼ゲームパッド”。
Bluetoothと2.4GHz両対応、しかも裏面にはXinput対応のゲームコントローラーまで搭載。
今回はその実力と使い勝手を実体験を交えて詳しくレビューします!
エアリア ミニキーボードの魅力を徹底解説
結論|一台で多機能、コンパクトで快適な操作性
ゲームも入力もこなす「ダブルフェース」の革新性
エアリアの「SD-KB24GBT(通称:ダブルフェース)」は、まさに“1台2役”を体現したユニークなデバイスです。
表面はタッチパッド付きのミニキーボード、裏面はアナログスティック・トリガー付きのゲームコントローラー仕様。
この大胆な設計により、リビングPC操作からゲームプレイまでをシームレスにこなせます。
例えば、テレビに接続したPCで動画を観ているときに、サッと裏返してゲームを開始する、そんな使い方も可能です。
Xinput準拠なので多くのPCゲームにも対応。
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Bluetooth+2.4GHzのダブル接続で安定操作
複数デバイスに対応し、自宅でも外出先でも快適
この「エアリア ミニキーボード」は、Bluetoothと2.4GHzワイヤレス(USBレシーバー付属)の両方式に対応しており、デバイスやシーンに合わせた柔軟な接続が可能です。
例えば、自宅ではデスクトップPCにUSBレシーバーで接続しつつ、外出時にはスマートフォンやタブレットにBluetoothで接続するというような使い分けができます。
切り替えもボタン操作だけで完結するため、手間がかからずストレスフリーです。
通信の安定性も良好で、筆者が実際に使ったところ、Bluetooth接続でもラグや遅延はほとんど感じられませんでした。
キーボードとゲームパッドの両方を活かしたいユーザーには理想的な仕様です。公式Amazonページはこちら。
実際の使用レビュー|反応速度やバッテリー持ち
タッチパッドやバックライトの使い心地を評価
実際に「エアリア ミニキーボード(SD-KB24GBT)」を1週間使用してみたところ、まず驚いたのがタッチパッドの操作性の良さです。
2本指スクロールやジェスチャーにも対応しており、ノートPC感覚でブラウジングできます。
キーは小型ながらも適度なストロークと反応性があり、文字入力も想像以上に快適。
バックライト付きなので暗所での作業やゲームプレイにも対応してくれます。
バッテリー持ちについては、連続使用で約10時間、通常の使い方で3日ほどは充電なしで使えました。v充電はType‑Cで1~2時間ほどと高速で完了。
さらに本製品の特徴でもある裏面のゲームパッド機能も、SteamなどのXinput対応ゲームでしっかり動作しました。
トータルで見ると、この価格帯でここまで多機能かつ快適な操作感を実現している製品は非常に貴重です。
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よくある質問(FAQ)
このキーボードはどのOSに対応していますか?
Windows、Android、iOS、macOS、Linuxなど幅広く対応しています。
ゲームパッドモードで対応するゲームは?
Xinput対応のPCゲームなら基本的に使用可能です。
電池持ちはどのくらいですか?
連続使用で約10時間、スタンバイで数日持続します(使用状況により変動あり)。