
外の音を聞きながら音楽や通話ができる“ながら聴き”イヤホン。
安全性や快適性を重視するユーザーに支持される中、パナソニックがついにオープン型完全ワイヤレスイヤホン「RB-F10D」を発売しました。
マルチポイントや防滴対応など、日常使いに最適なこのモデルは本当に使えるのか?実際の使用感をレビュー形式でお届けします。
ながら聴き時代に最適なオープン型イヤホンとは
RB-F10Dは“ながら聴き”に特化した最新モデル
耳をふさがない開放型+マルチポイントで日常使いに最適
パナソニック「RB-F10D」は、耳を完全にふさがない“オープン型”の完全ワイヤレスイヤホンです。
従来のカナル型と異なり、周囲の音が自然に耳に入る構造なので、通勤中や自宅での家事、あるいは子どもの見守り中でも安心して使えます。
本モデルは“ながら聴き”に特化しているだけでなく、Bluetoothマルチポイント接続にも対応しており、スマートフォンとPCを同時に接続可能です。
例えば、スマホで音楽を聴いている最中にPC会議が始まった場合でも、イヤホンを切り替える必要がなく、そのまま対応できるのは非常に便利。
さらに、装着スタイルは耳掛け式で、落ちにくく安定性も抜群。
通話マイクも搭載されており、リモートワークでもしっかり活躍します。
こうした仕様から、日常生活のあらゆる場面に対応できる“万能型”オープンイヤーイヤホンとして注目を集めています。
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装着感・音質・電池持ちのバランスが魅力
17×12mmドライバーと約7時間再生の実力とは?
RB-F10Dが高評価を得ている理由の一つが、装着感・音質・バッテリーのバランスの良さです。
まず装着感ですが、耳掛け式のデザインにより長時間使用しても耳が痛くなりにくいのが特長です。
カナル型イヤホンのような“耳を密閉される圧迫感”がなく、開放的で快適。
特に、長時間のテレワークやウォーキングなど、1日中つけていたいシーンで真価を発揮します。
音質面では、RB-F10Dには17mm×12mmの大口径ドライバーが搭載されており、オープン型とは思えないほどしっかりとした低音とクリアな中高音が楽しめます。
もちろん密閉型のような重低音とは異なりますが、“ながら聴き”用途でこれだけしっかり音が聴こえるのは大きなメリットです。
さらにバッテリー面では、イヤホン単体で約7時間、充電ケース込みで最大約25時間の再生が可能。
忙しい日常の中で頻繁に充電する必要がなく、急速充電にも対応しているため、15分の充電で約60分再生できるのも便利なポイントです。
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実際の使い方と気になるポイントをレビュー
スポーツ・通話・外出…使ってわかった3つの特徴
1. スポーツ時の安定感
ランニングやジムでのトレーニング時にも使ってみましたが、耳掛け式の構造がしっかりフィットしてズレにくく、激しく動いても落下の心配はほとんどありません。
また、開放型なので周囲の音も適度に聞こえ、安全性も◎です。
2. 通話品質の高さ
ビジネス用途でも使えるか試したところ、通話マイクの性能が意外に高く、相手に音声がクリアに届いていると好評でした。
通話時も両耳で音声が聞こえるため、電話会議やビデオ通話にも十分対応できます。
3. 外出先での安心感
IPX4の防滴性能があるため、急な雨や汗にも強く、外出先や屋外作業でも安心して使えます。
また、充電ケースは縦型でコンパクトなので、カバンやポケットにもすっきり収まり持ち運びも快適です。
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よくある質問(FAQ)
RB-F10Dは音漏れしやすい?
オープン型なので多少の音漏れはありますが、音量を抑えれば問題ありません。
マルチポイント接続はどの程度便利?
スマホとPCを同時接続でき、切り替え操作なしで使用可能です。
雨の日や運動時に使っても大丈夫?
IPX4の防滴仕様なので軽い雨や汗程度であれば問題なく使えます。